甲の痛みについて・・・・つ、つうふうか?
足の甲の痛みは今日になっても改善されません。
今日は予定通りの休足日なのでいいのですが、この調子では明日も走れそうにありません。
ずっと湿布を貼ってケアしているつもりですが。
昨日の僕のブログへのコメントで、としさんから「痛風ではないか?」というご指摘をいただきました。
それは、僕が目を背けていた現実だったかも知れません。
実は最初からその疑いを持ってはいたのですが、これは痛風発作ではないと判断してました。
え、その根拠は?
そうですね。
1.痛みのある部位がこれまで発作が出ていた部位と違う
(今までは左足親指の付け根の関節外側が多い)
2.痛みが痛風発作に比べて随分軽い
(痛風になると歩くのもつらいほど痛い)
3.酒が飲める
(痛みが軽いからと油断して酒を飲むと翌朝激痛に変わっていることも)
4.痛風についてはずっと薬を飲んでいるし、毎日2リットルの水を飲んでいるし、もう2年以上発作は出てないし、気をつけているつもり。
以上の点と、痛み始めたのが42kmランをした後だったこととで、長距離ランによる疲労が原因だろうと思っていました。
では痛風ではないかと疑う根拠は?
1.9月に検査した時の尿酸値は8.6だった。これはかなり危険値(^o^ヾ
2.患部をよく見て、痛くない左足と比べてみると、わずかに腫れがあり、わずかに赤くなっている。これ痛風の特徴
3.なんとなく
と、こんな感じで、さっきまでは痛風とは思っていませんでした。
ところが、
よく考えてみると、今痛みがある部位は足の甲ではありますが、足の甲にも関節がある、ということをつい最近知ったのです!
そう、「リスフラン関節」とかいうやつです。
あらためてネットで調べてみると、見事に痛みがあるところと当てはまるではありませんか!!!
痛風ではない根拠の1番がもろくも崩れ去ってしまいました(_ _;
ああ、これはすでに懐かしささえ感じる痛風発作なのか。
しかし、ここ2年半ほどは発作もなく、薬で尿酸値もコントロールできていたので、仮にこれが発作でも軽いうちに直してしまうことは可能なはずです。
ということで久しぶりに痛風用の痛み止めをひっぱり出して食後に飲みました。
さらに・・・・・・・・・・・
今日はなんと断酒を断行!!!
これは自分としてはかなりの覚悟です(^0^;
明日はまたランは休まざるをえませんが、これでスッキリ治ってくれないかな???
◆今日は休養
●0km
●0km
- 2008.11.04 Tuesday
- 痛風(の疑いも含めて)
- 23:41
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- by なみのり
薬で尿酸値はコントロール出来ますし、ランのときもキチンと水分補給していれば血液濃度が高くなることはありません。
ぼくは現在「スポーツ整形」で痛風の治療をしてますが、発作が出ても アルコールもランも禁止されません(^^;ゞ
夏場、乳酸値が9を超えましたが・・・ なんとかやってます。
頑張りましょう(^-^)/